こちら、社内にあるテーブルです。 当社で作製して長く使っているものですが、一日の仕事終わりには翌日の打合せなどで皆がこのテーブルに集まって賑やかになります。
さて、テーブル手前に蝶々型があるのですが、わかりますか?
これは『ちぎり』といって、2枚の板を接合したり割れを止めたりする時に使う職人技です。
見た目のアクセントにもなる伝統工法のひとつです。